34歳という事でひとつ。

週末、友人から、「29歳と33歳は違うけど、30歳と34歳は同じようなもんなんだからね!」と突然真顔で言われた。以前にも同じ友人から同じ事を2、3度言われているのだけど、私は知らぬ間に若さを売りにした発言でもしたのだろうか。若さが売れるものだとは一度も思った事はないし、むしろ人間は歳を取ってなんぼだと思ってるんだけど、何度も真顔で言うという事は知らぬ間に私も若さを売りにしていたのだろう。きっとこれからも何度か言われると思うのでここに宣言します。私、30歳になりましたので、34歳とさせていただきます。あ、分かった。いつまでも人に甘えてんなよって事を言いたかったのか。そうか、その辺の気づかなさが20代は許すけど30代になったんだから許さねぇぜって話なんだな。おおう、いきなり大人の洗礼を浴びたな。はい、反省。甘えません。大人として生きます。色々頑張らねばな。気づかせてくれてありがとう。持つべきものは友だ。

仙人とかにでもなるのだろうか。

最近、食事どころか睡眠すらも少しで平気になってきた。とはいえ今まで平均して7〜8時間寝ていたのが5時間くらいで目が覚めるようになっただけの事なのだけれども。なんだろう、どんどん体が省エネモードに移行されてきている。いい事なのか分からない。ちなみに夕べはアラシスキーな友人の誕生日祝いで、カラオケで散々歌って、友人宅でライブのDVDを散々見倒して寝たのが3時30分。起きたのが8時30分で、みんなが起きるまで数時間は松尾ちゃんの本を拝借し読書時間。また松尾ちゃんブログ再開しないのかなぁ。すればいいのになぁ。それにしても生まれて初めてアイドルのコンサートを通しで見たけど、なんだかえらいもん見ちゃったなぁという。そんな気分なのです。

サービス業ではないのかもしれんが、それはどうだ人として。

昨日、1回目の注射をしに病院へ行って来た。忘れてたけどこの注射、針が太いんだったのだった。それはもう太いのだよ、みんなの想像の3割り増しの太さと思っていただいて結構。なぜかというと、固形の薬を注射針を使って挿していくからだ。脂肪に挿してじんわり薬が溶けていくのだって。こんなときばかりは脂肪の多さに感謝。看護師さんに「痛くなかったですか?」と聞かれて食い気味で「痛かったです」と答える。だって痛かったんだもん。でもここの病院は先生も看護師さんもとてもいい感じなので大好きなのだが、受付の女性がどうにもこうにも・・・。無愛想だし言い方きついし人をさげすむような目で見るし本当勘弁して欲しい。どうなんだい、一社会人としてその姿勢。忙しいのかもしれないけども、お互い気を使ってなんとなく悪い気持ちを抱かせあわないようにやるのが大人なんじゃないのかい。それともあれか、そんな上辺だけで上手く振舞う汚い大人にはなりたくないのかい。尾崎なのかい。君は、尾崎を聴くのかい。心のベストテン第1位は卒業なのかい。私の事をか弱き大人の代弁者だと思っているのかい。

止まる欲望

なんだか知らないけどここ最近、食べることに全く興味がなくなってしまった。食欲が無い、とか、調子が悪い、とか、そういうんじゃなくて、ただただ食べることがどーーーーーでもよくなってしまったのだ。とはいえ暢気な実家暮らしなのでちゃんと三食食べてはいる。だからなんかカッコいい感じで、「食事?ああ、さっきウィダーイン飲んだし・・・」みたいなそういうんじゃないのだけど。思えばここ数年、急激に甘いものに対して食指が動かなくなっていた。お友達と食べに行ったりだとか、頂き物とかは美味しく美味しく頂くのだけども、自分から進んで「デザート!デザート!」みたいなのが無くなっていたのだった。今回はそれが食事全般になっただけなのかもしれない。今のところ何も生活に支障は無いのでいいのだけども、楽しみが一つ無くなったんじゃないかという気がしてならないのだけが残念。