見たって言っていいのだろうか。
自宅でCSやらDVDやらで見た映画やなんかは、なんとなく胸を張って「これ見ました!」と言えない気持ちになる。けど週末はこんなものを見てみた。漏れなく面白くて外れなしだった。『おいしい殺し方』、くだらないドラマやってる枠あるなら、こういう面白いものを流せばいいと思う。けど毎週となると大変だろうな。
『69』なんて、「どうして今まで見なかったんだ!」という後悔よりも「今これ見る事できてよかった!!」という喜びの方が大きかったくらいに面白かった。久々に面白い映画を見た気がする。そして原作を読みたい、猛烈に読みたい。映画の脚本がどれだけ原作に忠実なのか、もしくは飛躍しているのか、あの台詞はオリジナルなのか、あの構成はオリジナルなのか、なのかなのか。
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