怖さと面白さのせめぎ合い。

今日、東京の会社に面接へ行って来た。前回受けて、募集が実は営業職だという事で断念した企業が、別の職種を募集するという事で今一度挑戦させていただいたのだ。しかし募集はアルバイト。ずっとアルバイトらしい。そうなると、時給から換算するにだいたい給料手取りで10万(@SDP)な訳で、30歳を目前にした私はちょっと躊躇してしまっている。これが22〜23歳くらいだったら、どーんと飛び込んでいけたのだろうけど、この歳になってフリーターになる為に上京するってどうなんだろう、という気持ちがある。これまでの履歴を見ても、これ以上職歴増やしたくないし、増やしたらもう本当終わりというギリギリのところまできている。反面、好きな分野の業種だし、興味のある職種でもあるので、魅力を感じている事は事実。悩ましい。非常に悩ましい。正式な返事は少し待って欲しいと連絡を入れたので、もう少し考えよう。考えて答えが出るのか。うーん。誰も正解を教えてはくれない。もし待ってくれないで、じゃあ結構ですと言われたら仕方ないと思う。